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データサイエンス共同研究講座
​(デジタルものづくり研究室)

【社会的背景】 

製造現場では、労働人口減少により、将来的な労働力不足が予測されています。その為、製造現場の自働化を進め、労働力不足を補うことが求められています。近年この課題を解決するために、産業用ロボットの導入が重要視されています。

 

【本講座の目的】 

産業用ロボット導入時には、作業者が部品ごとに動作をロボットに教える「ティーチング作業」を行う必要があります。そのため、建機生産ラインの様な多種混流生産の現場では、ティーチングに多くの時間と労力がかかり、ロボット導入のハードルが高くなります。本講座ではAI技術を用いて、ティーチング負荷を軽減し、ロボットの導入ハードルを下げることを目的としています。

 

【研究の具体例】 

AI技術を用いて、現在は人が行っているティーチング作業を自働化できるように、研究を進めています。

データサイエンス谷藤先生.png

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